少々うろたえつつ記入。
TBって・・・・・・・何?; 何か違うボタンを押した気がする。(汗) ええと、とにかくひたすらうろたえつつ、ブログ初心者の一日目を無理矢理幕引きしようかと思います。 いやいや、まだ問題は何も解決されていないのだが。 TBを解除する方法は乗っているけど、TBを貼る方法は載っていない・・・もとい、どこかにあるのだろうけれど見つけられない。 いかん・・・・; とりあえず、もう少し落ち着いてから考えることにしよう。うん。 #
by gil-mendel
| 2004-12-13 17:19
| daily
seed-destiny、第9話まで進んでいました。
唐突ですが議長中心に感想を書きたいと思います。議長至上主義だし。 いきなりですが、今週の議長。 黒い! あんた真っ黒だよ! クライン派を自称するからには確かに「弱腰」に見せなければならない。 それは政治家として当然のことだとは思います。 でもね、そこで「血のバレンタイン」を議員連中に思い起こさせるあんたは凄すぎる。 全ての戦争は「防衛」だ、さらにその戦争に勝つためには大義が必要。 例えば日本が「大東亜共栄圏」を唱えたように、アメリカが「世界の警察官」を唱えたように。 勿論先手を打つ時にもそれは当然防衛のためという論理が無くてはならない。 ユニウス7事件の犯人達を非難しつつ、しかしそのことでナチュラルに対し些かの罪悪感を覚えるコーディネイターを纏め上げ立ち向かわせる論理を、議長は心得ている、といえる。 極秘裏にニュートロンスタンピーダー(核兵器暴走装置、か)を作らせておいたのも、ナチュラルとの交戦に備え、抑止力としてではなく仕掛けてきた時に対抗できるようにするためと考えられる。 抑止力としてではなくというのがポイントで、ジェネシスは公開されていたため一応抑止力としての役割を担っていた面もあったといえるが、ニュートロンスタンピーダーは極秘にしておくことでナチュラル側が核を撃ってきやすくする、罠のような効果がある。 非は大量破壊兵器を用いてきた地球連合側にあり、として今後を有利に進めることも可能だ。 ジブリールは議長の張った罠にみすみす引っかかったとも言えるだろう。 また、市民にその効果を実戦で示すことで、より多くのニュートロンスタンピーダーを、そしてその上を行く新兵器を求める気持ちを起こさせる。そして軍事費に大量の金をつぎ込むことを、容易にさせるものだ。 これだけでも議長の真っ黒さはめざましいものがあるが、今回はこれにプラスして、ラクツー(ちゃんとミーアという名前がある!)とアスランとの出遇いがある。 アスランの面会申し込みに議長が直ぐに会わなかったのは、これも折衝の一つの手。 相手に焦りを与え、こちらの手の内を見せずにこちらに引き込む手段の一つ、寧ろそのような面会を申し入れられたことを忘れていたくらいのそぶりは政治家として必要だ。 これは相手側がどうしてもこちらに接触しなければならない状況にある時に使う。 加えて、ミーアに遭遇させるための時間稼ぎという面もあった。 ミーアはラクスのクローンか、或いはラクスに似せて作られたコーディか整形か・・・だが、いずれにせよそれを行ったのは議長が深く関与しているだろうし、彼の目論見の一部として利用するためのものでしかないだろう。 議長には全てが駒に見えると思われる。 メンデル関係者という背景は、生命など所詮は弄んでよい手段の一つに過ぎぬと彼が感じていることを示しているのではないか。 それは彼がミーアとさしていたチェスからも伺える。 手駒の一つとして恐らくは死んでいくのだろうキャラ達を考えると、少し、切ない。 #
by gil-mendel
| 2004-12-13 16:26
| seed-destiny
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