ちっちゃな種が暮らしいい。

phase-40「俺が討てば良かった。優しすぎる、お前は」

議長、どこまでがあんたのシナリオなんだ。もう全てがあんたの掌の上のような気がしてならないよ!
シン、君は解き放たれるべきだ! 怒りから、怨みから、迷いから。
タリア…お怒りはごもっとも。最後に総員退艦させたミネルバで議長に一発喰らわせてやって下さい。期待してます。
エリカさん、その「はいはいはいはい」が大好きだーっ!



第40話「黄金の意志」。最近のサブタイトル、人の見る気を悉く奪い尽くそうとするかのようだ。くっ……。



アバンタイトルはいきなり深夜のジブラルタル基地から。
悪夢に魘されるシン。デストロイを倒そうとして、その搭乗者がステラで、そこに何故かキラが止めに入ってくる。そのコックピットを打ち抜いたと思ったら何故か相手はアスランで、衝撃を受けるシン。
シンにとってのアスランとは何だったんだろうと思う。尊敬から入って次に反発、一度は懐いてそして最後に猛反発、それでも自分の手で殺すことは躊躇われ。
アスランがシンを成長させてくれるものだとばかり思っていたが、そのアスラン自身もミネルバにいる間は常に迷っていて、シンに道を指し示すことはできなかった。
それでも、シンが心を開いた人の一人に入るのだろう。だから殺したと思って悪夢ばかりを見る。

魘されるシンをレイが揺り起こす。…ああ、昔こんな風に悪夢から揺り起こされたことが幾度もあった。その手を思い出す。
「彼らは敵だ。裏切ったんだ、シン」
「!」
「仕方がない」
「分かってるよ! それは分かってるさ! ただ」
「…悪夢はそれか」
「…」
「俺が討てば良かった。優しすぎる、お前は。それは弱さだ。それでは何も守れない」
シンが優しすぎるのにはまあ同意。非情に徹するとかそういうことのできるキャラじゃない。レイが非情すぎる気もするが。
しっかしなあ…こうなると分かっていてシンにアスランを討たせたのではないのかね、レイ?


恐らくは翌朝、ジブラルタル基地にて叙勲が行なわれる。
ネビュラ勲章を受けて嬉しそうなシン。
アーサー、一人だけうっかり手を長く叩いていて慌てて直立不動な顔をしたって無駄無駄。シンとレイに議長がFAITH徽章を渡そうとしたとき普通に驚いてるし。いや本当に、ミネルバの癒しですよアーサー。分かり易すぎ。
レイは既に議長からこの場で渡されると聞いていたらしく、驚きもしないで歩み出る。タリアはややむっとしたようだが顔には出さない様子。しかしその後議長を睨み付けていた。
にしてもこの徽章、何度見てもクルーゼの仮面を思い起こさせるデザインだ。議長がクルーゼのことを考えてこのデザインにしたのかもと思ったり…まさか。
「今その瞬間を裏切ることなく、その力を尽くしてほしいと思ってね」
そう言われて議長を見ながら、何故かシンは一瞬、アスランを思い浮かべる。その連想は…、アスランも同じようなことを言われて同じ徽章を受け取ったのではないかと思うが故か。
「光栄です。ベストを尽くします」
シンの回想を遮るようにレイが言う。それに倣ってシンも、
「俺、ああいえ、自分も頑張ります」
と続ける。
FAITHは評議会に授与する権限があるはずだが実質は議長が恣意的に授与している。外見上何故さほど功績を挙げていないレイに?と疑義が出そうなものだが、まあ議長の胸先三寸の地位ということで皆納得しているのだろう。

先に退出したシンたちを見送り、議長がタリアに声を掛ける。
「君が何も言わないのも怖いなぁ、タリア」
「…失礼しますわ」
口もききたくないくらいのモードのお怒りタリア。だが議長はそれをものともせず立ち去ろうとするタリアに付いていく。粘着質だな。
「シンとレイをFAITHとしたことで、絶対何か一言あると覚悟していたんだがね」
議長の顔は自信満々だ。
彼ら二人をこのタイミングでFAITHにすることの意味は大きい。裏切り者を討った、それを賞賛することを意味するから。当然タリアとしては彼らに、というよりレイに異を唱えにくくなる。脱走者二人を出した艦長としては、立場が悪い。レイはともかくシンまで手駒化するのかと、議長の腹を探りたくもなるというもの。
「何を今更。言いたいことは山ほどありますが、迂闊に言えることでもないので黙っているのです。聞く気がないのなら放っておいていただきたいわ」
「聞く気がないだなんて、そんな」
議長…へたれた顔をして見せるのも対タリアの芝居の一つですな。あんたがへたれ顔をするのは殆どタリアに対してだけだ。
「アスラン・ザラとメイリン・ホーク撃墜の件、私は未だ納得した訳ではありません」
小声だが、彼らが話しているのは廊下で、そしてその先には将校もいればシンたちもいる。議長も艦長も、こんなところでなさるお話とは思えませんがね。
EVを待っていたレイが気付いて、階段でとシンとルナマリアに指し示す。EVを議長らに譲るという意味もあろうがそれ以上に、議長とタリアの話がシンたちの耳にはいることを防ぎたいという思惑もあるだろう。
「分かっているさそれも、だが」
「議長!」
「何だ」
「ロード・ジブリールの所在が分かりました。カーペンタリア情報部からの報告です」
階段を降りかけていたシン達がそれを耳にして驚き立ち止まる。
「カーペンタリアから? で、彼は何処に」
「オーブです」
その一言を聞いたシンが大きく衝撃を受ける。己の母国が、まさか、と。
ヘブンズベースが落ちれば次はオーブというラクスの言葉が早くも実現する訳だ。だがそれが議長の策略でなければ、あまりに都合が良すぎる展開ではないか。ジブリールは別に大西洋連邦に逃げたって良かったのだし、この際スカンジナビアでも良かったはずだ。議長とジブリールが裏で通じている可能性を再度考慮しなければならないか? それともジブリールも議長に動きを読まれているに過ぎないのか?


AAにてキサカの報告を聞く一同。
ジブリールをセイランが迎え入れたと知って動揺する。
オーブ行政府でも同じく動揺。
まあ純粋に、国際的犯罪者とされた亡命者を受け入れることが誤りかというとそうでもあるまい。ジブリールだと思うから腹が立つだけのことで。
ビン・ラディンを受け入れる国が叩かれるのもどうかと思う。それならAAを受け入れたスカンジナビアが叩かれるも同じだろう。
テロとは暴力行使の一つの呼び名に過ぎない。立場が変わればそれは正規軍の戦闘行為であったり、監獄であったり、あるいは駐留軍であったりするだけのことだ。何が正しく見えるかは、その立ち位置によって変わる。何をテロと呼び何を世界の警察と呼ぶかなど、可変的恣意的なものだ。
テロ行為だからAAが正しくないとも思わない。だが所詮は相手と同じ土俵に乗ってしまって暴力行使をすることの愚かさから抜け出せない、それが虚しいと思うだけのことだ。或いは、であるのに正義として描かれることが虚しいと思うだけで。


議長が軍高官らの前でオーブを叩く宣言をする。ついでにミネルバを先に派遣することを通達。…いや無理ですから。てか、シンがオーブ出身だって知ってるでしょうに、議長。
「ミネルバは脚自慢だろう」
無理! てかさ、ミネルバがジブラルタルまで行くのにどれくらい時間がかかったと思ってるんですかあんたは! え? ベルリンには空飛んで行ったろうって? …まあそりゃそうですけどさ。
「オーブはその軍事技術の高さを誇るだけでなく、マスドライバーなどの宇宙への道をも持つ国だ。私はそれが気にかかる。ジブリールがオーブの軍事力をも持って月の連合軍と合流するようなことになれば、プラント本国がまた危機にさらされる可能性も出てくる、ということだ」
成程、そうなる訳ですね。議長、あなた本気でジブリールと組んで一芝居打っているように見えるんですが…違うんですよね? まあ少なくともジブリールの行動は議長の手の内か。寧ろプラント本国が危機に曝されることを、議長、実は望んでやしませんか?
まあ宇宙での戦闘、楽しみにしてますよ。
「オーブはユニウスセブンの件があるまでは友好国として親しくしてきた国だ。それを思うと残念でならないが」
議長…全然残念そうに見えませんから! 少なくともタリアさんはあんたの言葉の裏側にお怒りですから!


オノゴロでは出動命令が出ないことに動揺が走る。
それをAAでも伝え聞き、オーブ兵士も動揺。
マリューさんは修理を急がせるが、如何せん、そうは問屋がおろさない。
「なるべく急いでもらえないかしら。間に合わなかったら話にならないわ」
こういうところを見ていると、AAが守りたいのは世界の何処でもなくただオーブなのだとつくづく思い知らされる。
だから今作のAA乗組員は皆オーブ軍制服着用なのだ。
ヘブンズベースがどうなろうと知ったこっちゃない、彼らにとって唯一オーブだけが真に守らなければならないところなのだ。
だが、そうなら寧ろ、世界をうろうろせずにオーブの中に留まっていろという気もしないではない。モルゲンレーテドックでこれだけの作業をしながらも何ら警戒する様子を見せない彼らは、実はカガリを奉じてオーブから脱出しなくても別にそもそも初めからここにいれば良かったではないのだろうか。
国と人民という存在について、AAは考えさせてくれた。
元首のために民があるのではない、民のために元首があるのだと、民主国家では人は考える。だがAAのいる世界は、少なくともオーブは違う。民のために元首があるのではない、元首のために民があるのだ。だから元首の行くところ正義が行なわれねばならず、民は元首の帰りを待ち侘びねばならぬ。それはすなわち、民を根底から虚仮にする思想だ。
唯一正統な元首だけが我々を救う、AAのいる世界はそういった世界でしかない。…くだらぬ。
反戦? 非戦? 仮にそんなものを謳っていたとしても、その薄っぺらさと人間に対する信頼のなさは、露呈され尽くした。


繰り返しヘブンズベース戦を見ているムウ。その横でアスランが起き上がろうとしている。そこに点滴をつけたメイリンが。
アスランは起きあがれず再び伏す。…何をしようとしているのかね、君は。まさかトイレじゃあるまいし。

セイラン家にはジブリールが来ていて、ウナトと向かい合って座っている。
「奴の支配する世界などにはあなたがたの居場所はない。まあ心配せずとも我らは直ぐに反撃に出る。奴が宇宙に戻り、私が宇宙に上がりレクイエムが流れれば全て終わる。その時勝ち残っていたければ今どうする気かは、聡明なあなたにはよくおわかりだろうな、ウナト・エマ」
えーっと、それが最終決戦に近くなることは分かるんですが、ウナトが聡明かどうかは…いやいや。まあ仮に聡明だったとして、今そこにある危機とどう向かい合うかが彼の政治家としての腕の見せ所だと思うんですが…そんな未来の、勝ち負け不透明なことを出されてもねえ。
レクイエム、ですか。楽しみにさせてもらいますよ、ジブリール。


さて、ユウナの声明。
…どこの政府がそんなに人を小馬鹿にしたような声で声明を読むってんですかねえ。ありえねえから! 人は内容を頭に入れる前に、その声色や語調、姿で8割方判断するんだよ! 冗談でももっと誠実な見せかけが必要なんだってば! 内容よりも語調で反感を買うよね、それじゃ。
ユウナが政治家として駄目だというよりは、こんな声で仮にも国家の声明を読ませた監督が駄目。監督に触れるのが拙いなら、ユウナが対外的にどんなイメージを与えるか計算できなかったウナトが駄目。


これを聞いたカガリは憤る。
「そんな、そんな言葉がこの状況の中彼らに届くと思うのか!」
まああんたといい勝負ですから、カガリ。君の言葉も届かなかっただろうに。似たもの同士、寧ろユウナといっしょになった方がいいんじゃないですかね、君は。

議長もあきれ顔。
「最早どうにもならんようだな。この期に及んでこんな茶番につきあえる訳もない。われらの思いにこのような虚偽をもって応ずるというのなら、私は、正義と切なる平和への願いを持って断固これに立ち向かう。ロード・ジブリールをオーブから引きずり出せ!」
オーブを叩く格好の口実がこうして用意された訳だ。だがどうも、こんな展開さえ議長が仕向けた罠でないかという気がしてならない。
無論、オーブの回答が「ジブリールを即刻引き渡します」というものだったとしても議長はオーブを叩く方法を見つけただろうし、ジブリールがオーブにいなくてもオーブを潰すために議長は全力を注いだだろう。だがこの展開は議長に都合良すぎる。


オーブ沖に展開するザフト軍。セイラン家と国防本部、オーブ行政府をターゲットに据える。
世界の警察国家が散々やってきたやり方と大きくは異ならないな。
MSが多数発進され、セイラン家が攻撃されてもオーブ軍は動かない。それに驚くAA、動揺するカガリ。
オーブ軍国防本部でも命令がないことに動揺。そこへやってきたユウナは輪をかけて動揺している。
ユウナが考えなしなのを露呈し、呆れるオーブ軍幹部達。…こんな人でしたかね、ユウナ? 「国はあなたのおもちゃじゃない!」発言がこうして我が身に返ってこようとは。


カガリはルージュをキラに貸してしまったので、スカイグラスパーで出撃しようとする。
「オーブが再び焼かれようとしているんだ、もう何も待ってなどいられない!」
…ベルリンについてもそれくらい感情的になって欲しかったものですな。
そこへやって来たキサカとエリカ・シモンズ。
「いやだ、このままここで見ているくらいなら、国といっしょにこの身も焼かれた方がマシだ!」
オーブは別に理想の地でも唯一無二の聖地でもない。一応国家元首であった(過去形だな)カガリが熱くなるのは分からぬでもないが、だが見ていて突き放したくなるのを覚える。
オーブだけが特別なのか? オーブだけが世界で唯一守る価値のある国なのか? 否!
結局私たちは、オーブという一つの国の物語につきあわされたのだと思うより他ない。何より腹が立つのは、それがまるで世界平和と繋がっているかのように描かれるからだ。
国家という枠組みと拘束を寧ろ乗り越えるものをAAに期待していた身としては、正直うんざりする。


カガリとアマギはキサカらに連れられて格納庫の前へ。
カガリが拭った埃の下に、ウズミの遺言が。それを読み上げると扉が開く。…音声認識方式なのか?
出たよ出ましたよ金ぴかMS。肩に「暁」と書かれている…いやもうそんなところパクらなくていいから。入口のパネルがやたら埃を被っている割に、MSが全然埃っぽくないのは…入口がフェイクなんだろうな。
ウズミの遺産というアカツキは、2年前から既に存在していたと考えると、どうしてあの時使ってくれなかったのかという疑問が消えないので、恐らくは遺言を元にエリカらがこつこつ作っていたと考える方がよさそう。技術革新が日進月歩の勢いの中で常に最新モードを保つには、常に最上スペックで作り替えていくほかないのだし。…ああ、それにかかった費用は誰の懐から出ているんでしょうかね。ウズミの遺産だとすると、それは国税から流用されているのかウズミの元々の資産なのか。あるいは、実はモルゲンレーテの一部門として常に研究費が費やされてきたか。
ウズミの遺言が流される。
「もしもお前が力を欲する日来たれば、その危急に応えて私はこれを贈ろう。教えられなかったことは多くある。が、お前が学ぼうとさえすれば、それはかならずやお前を愛し、支えてくれる人々から受け取ることができるだろう。故に私はただ一つ、これのみを送る」
親として子に贈ったものがMSでなければ、私はこの言葉を全面的に肯定していただろうと思う。親はいつまでも子を育てていく訳には行かないのだ。だから回りの人たちから常に学び、吸収していってほしい、親が子に遺せるのは本当は、そういう人のつながりなのだ。
MSではなくて。
で、本当に2年前の時点でこのアカツキが存在しなかったと言い切れる根拠は何処にもない訳だが……もしも存在していたら使ったよな?
カガリはアカツキで出撃する。


防衛ラインを突破されて混乱するオーブ国防本部。
「ですからそのご命令は!」
「そんなこと言って、また負けたら貴様のせいだからな!」
うーん、ユウナ。言って良いことと悪いこととがあるとおもいますがね。

カガリはムラサメ隊を率いて国防本部掌握と戦線の建て直しに向かう。
…と書けば聞こえはいいが、要するにザフト来襲に乗じてクーデターを起こしに行く訳だ。
ユウナはさらに醜態を曝し、カガリをカガリと認めたばかりに「国家反逆罪」で逮捕拘束されてしまう。
………国家反逆罪って、オーブには韓国並みの国家保安法か何かがあるんですかね。罪状が適当でも全く検証されることのない罪名とは、酷いものだ。何をしたかが問題ではない、要するに存在そのものが問題だという罪に問う訳だから。
まあ敢えて考えてみよう、ユウナの何が「国家反逆罪」にあたるのか。
1、亡命者を国内に入れ、国家の安全を脅かした。(外乱誘致)
ありそうな気はしますが、そんなこと言ったらAAの存在も脅かされてしまいますからこれはちょっと。
2、プラントとの交渉に際し国家の利害を脅かした。(外乱誘致)
カガリに言われたくない気もしますが、失政の責任を問うという格好はつけられますかね。
3、武装蜂起した。(内乱)
いやいやそれはカガリの方でしょう。
4、カガリの政権を転覆しようとした。(政権転覆)
結婚は両性の合意の元で行なわれる訳で、カガリが同意している限りそれを政権転覆と断言するのは難しい。しかもカガリは消息不明となったのであり、残されたユウナらが政権を握った経緯はカガリに批判できるものでもない。
いずれにしてもこんな適当な罪状をユウナに突きつける辺り、呆れる。
だがもっと呆れるのは、「カガリ様!」と喜び志気を上げるオーブ軍だ。まあ君たちには似合いだよ、専制君主がな!


そこへミネルバが現れる。…どんだけ「脚自慢」なんだよ! 速すぎだろ!
シンとレイ、ルナマリアがパイロットスーツ姿で話し合っている。
「初手から3機出ることもない、俺だけでいいだろう」
機体が飛べるとなると強気だな、レイ。いずれにせよオーブはシンの故郷だ、動揺甚だしいシンを出すよりは自分で撃った方がマシか。
「いや、俺が行く」
「え、だってシン!」
「ああ、やめておけ」
「いや、俺が行く!」
オーブを討つなら、俺が討つ。
シンの思いは悲壮以上のものがある。自分が育った国、オーブ。信じていたその理念、守られず裏切られたという思い、その国があろうことかロゴスを匿っていると知った怒り。大切な妹を、その国のせいで失った、怨み。
あんな国、俺が滅ぼしてやる!とカガリに叫んだ、それが今実現しようとしている。
大切に思っていた、だから裏切られたと思った怒りは激しかったと。
…シンの怨み、怒りを晴らす方法は他にはないのかと、思う。カガリとの対決は、シンを解き放つのだろうか。それとも更にシンの怒りを募らせるだけなのか。
…不安だ。


何故か射出されたのはデスティニー、それに驚くタリアとアーサーの所へレイから通信が入る。…で、何で君はまだMSに乗っていないのかね。
「本人が志願しました。シンはFAITHとしての権限で志願し、私もまた同じ権限でそれを認めました。どうか艦長、ご了承下さい」
この戦闘でシンが使い物にならなくなったらどうする気だね、レイ。
母国を滅ぼすことは、シンにとってダメージが大きすぎる。アスランを殺すことよりも、遙かに辛いだろうに。

そして洋上でシンはカガリと交戦を開始。
そこにEDが被る。
……ああ、この二人も似ているのかも知れないと、思った。


次週は明らかなる総集編。今この時期に総集編をやって、それで本当に最後はまともな終わり方ができるのかよっ!
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by gil-mendel | 2005-07-24 20:14 | seed-destiny
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議長至上主義。黒くて結構!
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