ちっちゃな種が暮らしいい。

phase-24「なのにお前達は、ただ状況を混乱させているだけじゃないか」

温泉キターッ! ルナマリア本格盗聴キターーッ! そして、レイの怪しい描写と苦悶キターーーーッ!! だが何より、ユウナ抱き枕キターーーーーッ!!
ED直前の3分で「あんまりだあぁ~っ!」と絶叫、なのに予告の最後で大爆笑。
もう議長あんた本気で真っ黒だよもうあらゆることの黒幕でいいよ。夕日が赤いのもザクがこんな時だけグゥルで飛ぶのもレイがパニック障害に陥るのもルナマリアの盗聴器がでかすぎるのもユウナの寝間着が変なのも、あらゆることが議長の差し金。もうそんな気がする24話。


24話「すれ違う視線」。時間変更ありましたが皆さん無事視聴されましたか。

マルマラ海ポートタルキウスにて修復を受けるミネルバ。ディオキアに戻ることも無理なくらいのダメージらしく。
エイブス主任が「タンホイザーの発射寸前でしたからね。艦首の被害はかなりのものですよ」という、その後方で遺体袋に入れられて安置されているザフト兵が10体ほど。キラよ、お前この惨状を見ろってんだ。不殺とかいって武器を破壊するっつうけど、実際にはこうやって人が死んでいくんだよ!
「ともかく、できるだけ急いで頼むわ。いつもこんなことしか言えなくて悪いけど」と言うタリアさんに、エイブス主任が「いえ、分かってますよ艦長」と答える。信頼関係にあるんだなと思わせる描写が好き。

ハイネの遺品が車で送られていく、それを見送るアスランとシン、レイ、ルナマリア。
「あいつらのせいだ、あいつらが変な乱入してこなきゃハイネだって…。大体何だよあいつら! あれがほんとにAAとフリーダム? 本当に何やってんだよオーブは! バカなんじゃないか」
シンが吐き捨てる、その怒りは、オーブを、AAの理想を、どこかで信じていたからとしか言いようのないもので。
アスランが思い出す、ハイネとニコルの死、キラとのかつての戦闘。
やはりキラを許せないという思い、からなのか。

暗い部屋でPCからディスクに何かのデータをコピーしているレイ。既に時間は夜、窓の外には月がある。

タリア艦長の部屋で艦長にAAを追わせてくれと直談判するアスラン。
「私にとっては皆よく知る人間です。だからこそ、なおさらこの事態が理解できません、というか、納得できません」
かつて一度すれ違い、紆余曲折を経て一度は共に立ったと思っていた友の、恋人の、立ち位置とはアスランはやはりそもそも違っていたのだと思う。回想の中で議長から渡されたフェイスの徽章を思うアスランは、組織の中で立場を得てこその人間だ。
「彼らは何かを知らないのかも知れません、間違えているのかも知れません。
無論、司令部や本国も動くでしょうが、そうであるなら、彼らと話し、解決の道を探すのが私の仕事です」
知らないのはアスラン、君なのだ。残念ながら。
フェイスとしての判断であるというアスランに、タリアは単独での離艦を了承する。

タリアとアスランの話し合いの間にレイがディスクを違う部屋で扱っている場面あり。
そしてタリアの部屋に現れるレイ。入室を許可したタリアさんが、始め微笑んでいるのに、何かに驚いたような顔になる。
ええと、後の場面と考え併せると、最初にPCでコピーしていたのは議長からの指示文書と付属書類か。それをミネルバに読み込ませたように見えたのは…ううむ、分からん。

町中でミリアリアを見かけるアスラン。
ザフトに戻ったことを軽く非難されて、「あ、向こうではディアッカにも遭ったが」とミリアリアの逆鱗にさらに触れるアスラン…おいおい。「それはともかくAAだ」じゃないだろ。
ミリアリアが「知ってるわよ、全部見てたもの」と出した写真、グフとかフリーダムとか大きく写りすぎじゃないですか? 島影とかになって写りにくかったと思ったのに…ある意味凄腕なのか。
しかも「いいわ、繋いであげる」って…AAは地下組織ですかそうですか。まあ敵対関係にはあるんでしょうけど。

一方海の中のAA内。……………「天使湯」って何さ。富士山の書いてある岩風呂ってどういうことさ! 娯楽設備充実してますねえ。そのうち温泉卓球とかやり出すんじゃないかと。ていうかさ、オーブは日本じゃないのに富士山が描いてあるのはおかしいだろ? つうか暖簾に漢字って何なんだ一体。ああもう、どうにかしてよ。
キラは一人で、タオル頭に載せて風呂。
マリューさんと虎は…きつねうどんですか。深刻な話してるはずなのにどうなんだその顔は虎よ。
「先日の戦闘ではこちらの意志は示せたというところかな」
虎さんよ、あんた本当にそう思うかい? あのやり方で何がどう伝わったと?
女湯の方ではカガリが入っているところへラクスが。考え込むカガリにラクスが湯を飛ばす。
その様子を男湯からキラが聞いているのだが…女湯と男湯の間は竹のしきりだけ? …てことは、多分覗くことも可能かと。ええと、戦艦でしょ? 風呂も小さいみたいだし、まああれかと思うんだが、AAを改修した奴の貌が見てみたいよホントに。誰の趣味だ。
「これで良かったのかなって、思って」と思い悩むカガリにラクスがいう。
「まず決める、そしてやり通す。
それが何かを為すときの、唯一の方法ですわ…きっと」
うーん、そりゃそうなんだけどさ。人間、間違っていないか常に検証が必要だと思うぜ? ていうかさ、反省なきところに進歩なし、ですよラクス・クライン。やり通した結果物凄い被害を招いてました、じゃ話にならんだろう?
脱衣所で風呂には持って入らずにいた指輪を取り、再び嵌めるカガリ。指輪をそっと、右手で撫でて。
ちなみにこの一連の温泉シーン、個人的に妙にデジャブ感があるのですが…ああやって思い悩む人に水鉄砲をかけて遊ぶのは万国共通なのか?

雨の降る中のミネルバ。
アーサーから「探索任務」について説明を受け、ものっそ納得行かないシン。
その同じ頃、艦長室にやってきたレイを思い返すタリア。画面で確認できる限り、ディスクは持っていないようだが…さてレイは何を伝えに来たのか。探索に行く施設のことだとすると、最後にあれだけパニックに陥るのは些か腑に落ちない。あるいはそういう内容の施設だと知らずに探索命令だけを議長から出されたか? そうだとしたら、議長は非道すぎる。
「そんな仕事に俺たちをぉ? でありますかぁ」とひねくれるシンにレイが「シン、いい加減にしろ」と言う、そのレイの様子から考えると任務の内容について施設の詳細までは知らされずとも議長から連絡を受けて聞いていた、と取るべきか。

雨の中、宿泊先で考え事をするアスラン、それを近くのホテルか何かから見張っているルナマリア。双眼鏡とかって…ストーカーかおいおい。

一方、AAはミリアリアからの通信を受け取る。
<ダーダネルスで天使を見ました。また会いたい。赤の騎士も姫を捜しています>
ええとですね、カガリ。何で「赤の騎士」でアスランだと? あなた、姫であるという自覚がおありで? あれほど議長に「姫と呼ぶな」と言っていてそれですかそうですか。
ミリアリアがAAへの正しい連絡方法をではなく、ターミナル経由で連絡を回してきたということ、プラント帰りだろうアスランがAAを探しているということから、警戒心を抱くAA側。…オーブにいるときに、アスランはAAへの連絡手段を聞かされていなかった、のですか。ミリアリアには知らせて置いて? ある意味酷いんじゃないですかね。キラやラクスは、アスランを信頼していなかったと。この様子だと、カガリにも知らせていなかった可能性はありますな。どこまで地下組織なんだ全く。
AAは動かさないで、自分とカガリのみでアスランに会いに行くと決めるキラ。ま、順当ではありますな。

連絡が来たのかアスランが部屋を出てセイバーへ。それを見張っていたルナマリアは小型一人乗りヘリで追跡。となると、最早ストーカーという域ではなく、任務としてアスランの動向を見張っているということになる。さてそれは、タリアの指令なのか、レイ経由の議長指令なのか。
しっかし、気付こうぜアスラン。追っかけられてることくらいさ。

不安な音楽に載せてインパルスとザクファントム出撃。ザク飛べたっけ? と思ったらグゥルに乗ってるよ!!! 何だ、初めからグゥル使ったらいいじゃんか!!! おーい、タリア。いつから積んでたのか知らんが、ある武装は活用しようぜ。てか、可哀想だろ、ザクが。

フリーダムにて海辺の廃神殿の傍でミリアリアと待ち合わせたキラとカガリ。そこへセイバーで降り立つアスラン。
「何でまたザフトに戻ったりなんかしたんだ!」と叫ぶカガリ。うーん、議長を信頼しちゃったから…とは言えませんわな、流石に。
「その方がいいと思ったからだ、あの時は。
自分のためにも、オーブのためにも」
お? 言っちゃったよこの人! アスラン、あんたやっぱ自分の活躍できる場所がほしくてプラントに戻ったって事、もしかして自覚してる?
対峙するアスランとキラ。ついでに、その様子を本格的盗聴グッズで聴取するルナマリア。…いかん、普通気付くだろう普通こんな変な奴がいたら。もう少し目立たない大きさで頼みます、議長。ザフト驚異の技術力をもう少しこういう方面にも使ってやって下さいお願いします。…まあ、携帯があの大きさのままということを考えると、通信手段系統にはC.E.世界の技術力は指向されていなかったってことなんですかね。

「あれは、君の機体?」
「ああ」
「じゃあ、この間の戦闘に」
「…ああ、おれもいた。今はミネルバに乗っているからな。
お前を見て、話そうとした、でも通じなくて…。
だが何故あんな事をした! あんな、莫迦なことを!
おかげで戦場は混乱し、お前のせいでいらぬ犠牲も出た」
お? 言うようになったじゃん、アスラン。
「莫迦なこと? あれは、あの時ザフトが戦おうとしていたのはオーブ軍だったんだぞ」と突っかかるカガリにアスランがキレる。
「あそこで君が出て、素直にオーブが撤退するとでも思ったか!
君がしなきゃいけなかったのはそんなことじゃないだろ!
戦場に出てあんなことを言う前に、オーブを同盟になんか参加させるべきじゃなかったんだ!!」
お、正論じゃん。問題は、あんたがそれを支えてやれなかったことなんだけどね、アスラン。君も戦後の道を誤ってた。カガリのボディガードだけやってても答えはでなかった。オーブのために積極的にできること、それがあったはずだったろ? けれど君はそれをしなかった。キラよりマシだが、しかし、それはアスラン、君の非だ。
カガリの指に指輪があるのを見て、言い募るのを留まるアスラン。

「ユニウス7のことは分かってはいるが、その後の混乱はどう見たって連合が悪い。
それでもプラントはこんな莫迦なことは一日でも早く終わらせようと頑張っているんだぞ。
なのにお前達は、ただ状況を混乱させているだけじゃないか」
お、キラにも強く言えるようになったね、アスラン。それはバッジの力かい?
キラからプラントへの不信を向けられて、アスランがムキになる。
「お前だって議長のしていることは見ているだろう、言葉だって聞いたろう! 議長は本当に…」
議長に心酔しているアスラン。丸め込まれやすい人ですからね。
しかし、ミーアの存在とラクス暗殺未遂を持ち出され、言葉に詰まるアスラン。ついでに衝撃の事実を聞いてしまうルナマリア。

廃墟となった施設に降り立つレイとシン。

「彼女もみんなも、もう誰も死なせたくなかったから」フリーダムに乗ったんだと言うキラ。
ええと、今回君が殺した人のことはスルーですか。ミネルバではタンホイザー破壊によって結構死者も出てるんですけどどうしてくれるんですか。所詮はあんたも身近な人の生命しか大切じゃないエゴイストですか。
たった一人の生命と地球を天秤にすらかけそうなキラ。恋する少女ならそれで嬉しいのでしょうが、殺されてスルーされる側としてはたまったもんじゃありません。
「それがはっきりしないうちは、僕はプラントも信じられない」
「キラ!」
別に議長が正しいとは微塵も思わないが、超個人的理由で殺戮を正当化する(しかもそれをなかったことにする)キラが本気でバカだと思う。

廃墟となった施設の中を探るシンとレイ。
レイがドアを開けて、一つの部屋に入る。数歩歩いて、息を呑むレイ。その後からシンが来て、まだ通っていた照明をつける。
ぼんやりとした明りの下、照らし出されたものに、フラッシュバックなのか激しい衝撃を受けるレイ。
シンはそれが直ぐに何かは分からない。でもレイにはそれが何か、一瞬で理解できてしまった様子。
実験設備。数多のカプセルに漂う、人の姿。少なくとも少年以上の年齢なのか。生死は示されていないが、恐らくはもう、生命反応はないだろう。
レイがひき付けに近い症状でパニックを起こす、その様子が、痛々しくて、見ていられない。
シンが必死にレイの名前を呼んでも答えることすらできなくて、床に頽れて、もう、このまま発狂してしまうのではないかというくらいに。

レイは、恐らくこのような環境にいたことがあって、それが強いトラウマになっているのだろう。だが、あまりに、可哀想で。
タリアは、どのような施設か事前にある程度の情報を得ていてレイを行かせたのだろうか。だとしたらレイが何かを言いに来たことを思い返しているタリアの、やや暗い表情にも納得がいく。…だが、知っていたとしたら、ある意味、鬼だな。
鬼は議長一人で充分だ、と思う。だが、議長が知っていてそうさせたとレイが知ったら、自殺しかねないほど動揺するのではなかろうか。だから、それもパスしたいところだが。
………自分をいわゆるメンデル厨だと思っていたが、あんな苦しみ方をさせるくらいなら、もうどうか、描写しないでほしいと思ってしまった。
子どもの惨殺とか虐待とかを見るのは、本当に、しんどい。


だが、予告の最後の最後で和んだ…ていうか笑った。何だユウナのあの寝間着と抱き枕は!
もう失笑していいんだか泣いていいんだか…。
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by gil-mendel | 2005-04-02 22:28 | seed-destiny
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議長至上主義。黒くて結構!
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